当院のインプラントが選ばれる６つの理由

インプラント治療で重要なのは担当する歯科医師の技術力です。米国の大学の調査で、歯科医師がインプラントの専門医教育を修了していないと、インプラントのリスクが5倍という報告があります。
インプラント治療は、歯が入れば良いというものではありません。治療後に長持ち、快適に噛め、自然で美しい口元になるように治療を行うのは、専門の高い技術が必要です。
大阪つつい歯科・矯正歯科では、全米で初めてインプラント科を創設し、現在も世界のインプラント学をリードする名門ニューヨーク大学で4年間専門医教育を受け、指導も行っていた院長・筒井純也がインプラント治療を行います。
院長は現在も日本で最大規模の歯科医師教育期間〈SJCD〉で講師を務めています。技術に関して安心して治療を受けていただければと思っております。

インプラント治療で最も技術が求められるのは、インプラントを支える骨と歯茎を適切にコントロールする治療です。
骨が足りないと言われ、インプラント治療を断られる方が多くいらっしゃいますが、当院では、骨を増やす治療が可能ですので、ほとんどの方が治療できます。
また、前歯で見た目にこだわった治療も難易度の高い治療です。当院では、きれいな歯を入れるだけではなく、口全体の歯の形と色、お顔とのバランスまで踏まえ、患者様の理想の口元になるようにこだわり治療します。

口全体の歯がボロボロだったり、総入れ歯が合わなくてインプラント治療を行う場合、通常のインプラント治療だと多くのインプラントが必要になります。
そこで当院では、最小4本のインプラントですべての歯を治療できる「オールオン４（all-on-4）」という特殊なインプラント治療に対応しています。
「オールオン４」は、インプラントの本数を減らすことができるので、費用を抑えられる上に、身体の負担も減ります。
また、オールオン４の被せ物をオールセラミックで作製する場合、100万円程度の追加費用があるのが一般的ですが、筒井歯科グループには、セラミックとインプラントに特化した歯科技工所があるため、標準価格そのままでオールセラミックの治療を提供しています。
※被せ物を樹脂を含む材料で作成すると、数年ですり減りが起こり、被せ物の再作成が定期的に必要になります（着色や匂いも出てきます）。オールセラミックであれば長持ちする上に美しく治療できます。