歯の変色を防ぐ３つの習慣

こんにちは！受付の淺野です(*^-^*)

「人の第一印象は目元・口元で決まる」ともいわれているそうですが、ご存じですか？清潔感や若い印象を与えてくれるのが美しい白い歯になりますが、歯を白く保つために避けておきたい習慣をご紹介します！

1． 着色性食品を避ける！食べたらすぐすすぐ！

カレー、コーラ、コーヒー、紅茶、ワインなどは「着色性食品」と呼ばれ、とても着色がしやすい食品です。食べた後は、なるべく早く口をゆすぐようにしましょう！

2.食べ合わせに気をつける

炭酸飲料、アルコール、酢、酸が多い野菜や果物は「着色補助食品」と呼ばれており、口に入れると歯の表面を溶かしてしまいます（脱灰）。そうして溶けたところに、着色性食品を一緒に口にしてしまうと、歯に色が入り込み簡単に色がついてしまうのです。

3.タバコをやめる

タバコのヤニがついた歯は食べ物による着色よりもハッキリ目立ちます。喫煙は歯の着色だけでなく、口腔がんや歯周病、口臭、歯茎の黒ずみなどの原因にもなりますので、十分に注意しましょう。

注意）歯の着色を気にしてゴシゴシ強く磨いてしまうと、歯の表面や歯茎を傷めてしまうこともあります。歯科医院では着色やヤニ汚れを専用の器具を使い、歯を傷つけることなく落とすことができます。詳しくはスタッフまでおたずねください！

これから暑くなり、炭酸飲料を美味しく感じる季節になりますが、今回の食べ合わせについても参考にしていただければと思います！