こんにちは!
4月から新年度が始まりましたね!
筒井歯科にも新入社員の方が入社し、新しい雰囲気で心新たに頑張ろうと思います!
フレッシュな気持ちになる年度始めですが、新しい環境に慣れなかったり、緊張したり、ストレスがかかったりしやすくなる時期でもあります。
そんな時に起こりやすいのが、”食いしばり”や睡眠時の”歯ぎしり”です。
この様な症状はありませんか?
• 歯が削れている・ヒビが入っている
• 歯並びや噛み合わせが悪い
• 知覚過敏がある
• 口を開けると顎から音がする
• 頭痛や肩こりがある
• 食いしばりの音がすると家族に指摘された
これらは”食いしばり””歯ぎしり”をしていると出くるものです。
人は起きている時、意識のある時に歯が合わさっているのは1日で20分程度と言われてます。自分を守る時や力を入れる時などの反射でグッと一瞬噛み込むことはあっても意識的に食い締めることは滅多にありません。
しかし歯や顎に強い負担がかかる状態が続くと先程あげた症状が重症化していきます。
最悪の場合、歯の根にヒビが入ると抜歯になるケースもでてきます。
ですが睡眠時などは無意識に行うのでなかなかご自身では気づきにくく、予防も難しくなってきます。
歯ぎしりの原因は様々なことが考えられていますが、最も有力だとされているのが「ストレス」で、ストレスを上手に発散できていない場合は就寝中に歯ぎしりをしてしまう人が多いと言われています。
また「歯並びの悪さ」や「歯の噛み合せの悪さ」も、口の中のバランスが崩れてしまうことから歯ぎしりの原因のひとつだと考えられています。
なので、それぞれの原因にあった改善法や予防が必要です。
歯ぎしりは口腔内のバランスの悪さや疲労、体調不良によって起きる場合もありますので、睡眠時に口の中にセットするマウスピースなどを必要に応じて取り入れたり、質の良い睡眠を十分にとって体をしっかり休めることも大切です。
当院では歯ぎしりにお悩みの方の
マウスピース※(ナイトガード)をオーダーメイドでおつくりさせていただいてます。
※保険適応です
ぜひ、「もしかして?」とお思いの方は一度スタッフにお声がけ下さいね(^^)
歯科衛生士 大川
肥後橋・西梅田・渡辺橋・中之島・淀屋橋/フェスティバルタワー筒井歯科