最高の技術と こころくばり それに、いい仲間。
院長
筒井 純也
経営者として歯科医師として
覚悟していること
しっかり成長し、
ちゃんと社会貢献する
まずは僕自身が日々成長し続け、業界のトップであり続け社会貢献する覚悟です。そしてその売り上げをどのように活かすのかが大切と考えています。皆で協働し得た収益をスタッフや医院に還元し、新しい価値観や仕組みを取り入れていきたい。スタッフの成長を支え、可能性を広げられる環境を整えることで、皆が長く安心して働けるような場を提供したいと思っています。
年齢やライフスタイルに
とらわれず活躍できる
歯科医院の
ロールモデルを目指す
これからの時代、女性が年齢を重ねても働き続けられる環境が重要です。ちょっとした工夫で、子育てをしながら働く場、ワーキングマザーが活躍できる場、年齢に関係なく歯科衛生士が活躍できるようなロールモデルを目指したいと考えています。そのために努力し、成功事例を発信していくことで、業界全体に広げていきたいです。技術の追求を続けながら、未来を見据え、働く理由が明確になる歯科医院を一緒に作っていくことを目指しています。
全員で患者さまに
真剣に向き合う
職場作りは、
役職関係なくみんなで
私たちは、分け隔てなく全員で取り組むことを大切にしています。まずは取り組んでみる。初動が早いのもうちの良さだと思っています。役職に関係なく、全員が患者さまに真剣に向き合い、受付や助手、歯科衛生士も一丸となって接遇に取り組み、その結果、多くの嬉しい口コミをいただいており、スタッフ全員の努力が評価されていると感じています。全員がストイックに、成長し続ける姿勢を大切にしています。
悩むこともあれば、
嬉しい瞬間を与えてくれる存在
スタッフとの食事が
一番楽しい
スタッフは私にとってかけがえのない存在です。正直、みんながいなければ何もできません。家族と同等か、それ以上に大切に感じている部分もあり、一番悩むこともあれば、一番嬉しい瞬間を与えてくれる存在です。特に、スタッフと食事に行くときはとても楽しく、リラックスできるひとときです。スタッフとの時間は、私にとって最高のリフレッシュであり、職場での信頼関係を深める大切な時間でもあります。
ニューヨーク時代
医療と美容の本場
ニューヨークで技術を
習得しました
私は4年間かけて、世界の歯科分野をリードする全米最大の歯科医療・研究施設である「ニューヨーク大学歯学部」で歯科医療を学びました。アメリカの先進的な歯科医療の現場で学び、治療を行うことで、世界レベルの知識と、安全で長持ちし、見た目も両立した医療技術を習得しました。
日本の歯科医療と比べ、アメリカは20年程度も進んでいるといわれております。世界の先進的な歯科医療、一流の医療サービスを生まれ育った故郷である大阪で実現するのが私の夢でした。
全世界からエキスパートが
集まってくる
ニューヨーク大学の
歯科医療
ニューヨーク大学は世界中からアメリカで先進的な歯科技術を学ぼうとする歯科医師または研究者が集まる施設です。ニューヨークは人種のサラダボウルといわれますが、アメリカのほかの大都市にある大学と比べてもニューヨーク大学もまさに世界中から優秀で志の高い医師、研究者や学生が集まって来ます。
指導医は勿論のこと、時には学生自身も歯科の各分野のスペシャリストであり、専門家なのです。そうしたその道の専門家と共に治療を行い学ぶことは、私にとって大きな転機となりました。
同級生&
常勤の講師陣と
卒業前の
パーティーにて
同級生達と
インプラントの
パイオニア
Dr. Leonard I. Linkowと
世界最大規模の
インプラントの
学会で臨床研究発表
Comprehensive Dentistry
- 包括的な歯科学 -
木を見る前に
森を見る
木を見て森を見ずという言葉がありますが、高度な医療をする専門医も総合的にお口全体を見ずに治療してしまい、結果的に患者さまの歯を無駄に削ったり、治療期間が長くなることがあります。
アメリカの専門医は、補綴専門医、歯周病専門医、歯内療法専門医、矯正専門医、顎顔面口腔外科専門医、小児歯科専門医の6種類に分けられており、各専門医が連携し治療に取り組み、効率的に患者さまの負担を減らすために診査・診断・治療計画の段階から各専門医が関わり、最善の治療のゴールを共有しあうことが大切になります。その診査・診断・治療計画を学ぶComprehensive Dentistry科で2年間学びました。
全米で最も歴史ある
インプラント科
Comprehensive Dentistry科で大学院生として多種多様な治療計画や治療に携わった後に、歯科インプラント学を徹底的に学びたいと思い始めました。理由は、専門家の高度な連携のもとに作り出される治療計画には歯科インプラントの応用が切っても切れないものであったためです。歯科インプラントは今までは不可能な治療に新たな道筋を作り出していました。
師事したのは、ニューヨーク大学のインプラント科の設立者であり教授であった(現在はコロンビア大学で教授職)デニス・ターナー先生。この先生のもとで学びたくてニューヨーク大学に留学しました。歯科インプラントの世界で安全な治療を確立し、また世界中に教育してきた研究者であり臨床医です。
私の初めてのターナー先生との出会いは、教科書の中でした。その後も、学会やインプラントメーカーの資料や尊敬する先生のプレゼンテーションや症例検討会にでてくる名前でした。
教え子になる前から本当に私の師でした。 念願がかない、いよいよニューヨーク大学の歯学部の大学院に入学して授業やクリニックで一緒に診療をし始めたときの感動は忘れられません。
その憧れの先生に、治療を直接見ていただき、基本中の基本である器具の持ち方からインプラント治療に関係するあらゆることを教えて頂いたことは、本当に幸せなことでした。
より良い治療を実現するため、ニューヨーク大学に4年間留学し、技術を習得しました。現在も国内外を問わず飛び回り勉強しています。プロが認めるプロを目指して、歯科医師を対象に講演活動も行っています。全ては、患者さまに笑顔になっていただくため。技術の研鑽とおもてなしの精神を大切に、お一人お一人の治療に全力で取り組みます。
経歴
- 2005年
- 日本大学松戸歯学部 卒業
- 2005年
- 日本歯学センター 勤務
- 2006年〜2007年
- 医療法人悠生会 宇川歯科 勤務
- 2008年〜2009年
- ニューヨーク大学歯学部総合診療科
- 2009年〜2011年
- ニューヨーク大学歯学部インプラント科
- 2011年9月〜
- IADR 医療法人悠生会 筒井歯科〈北浜院〉勤務
- 2013年
- 大阪つつい歯科・矯正歯科 院長就任
- 2013年
- 世界最大規模の歯科医師の卒後教育機関である「SSC」の日本支部「SSC of Japan」立ち上げ 理事長 就任
- 2018年
- 日本最大規模の歯科医師の卒後教育機関「JIADS」講師就任
所属学会
- 米国インプラント学会(アクティブメンバー)
- ヨーロッパインプラント学会
- 日本口腔インプラント学会
- 日本補綴歯科学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯周病学会
プライベートの院長
愛犬と料理を写真を
こよなく愛するお父さん
2人のお子さんがいるお父さんで、愛犬のシュナウザー「ラクちゃん」にメロメロ。趣味は料理とカメラ。自宅にスタッフを招いて手料理でおもてなしをしたり、時には奥さまのお弁当を作ることもある料理男子です!
スタディグループ
全米最大の歯科医師
スタディグループ「SSC」
院長の筒井は、2013年に世界最先端の歯科医療の情報・セミナーを日本に導入すること、専門医連携の制度を高めることを目的として、全米最大の歯科医師卒後教育機関である【Seattle Study Club】の日本支部【Seattle Study Club of Japan】を立ち上げ、主催しています。
大阪・日本の歯科医療発展のため、年に8〜10回ほど世界の歯科業界をリードしている講師や研究の最前線のスペシャリストをお招きし、セッションを行なっています。また、2018年より日本最大の歯科医師教育機関の1つ「JIADS」の講師に就任。歯科医師相手に講演を行い、プロの厳しい目に自分を晒すことで患者さまに認められるのはもちろん歯科医師にも認められる歯科医師を目指しています。